1つ入れて2つ出す靴の断捨離
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、未来(みき)です。
今日は朝はノンビリ暖かいお布団でぬくぬくしてました。
すると、ママ友さんからLINE。
『うちの子が、源さん(息子:仮名)と遊びたがってるんだけど、急にで悪いけど、遊べる?』と。
最近は週末は断捨離ざんまいで、すっかりお友だちと遊ぶのをわすれてました!
ということで、二つ返事でOK。
図書館で、本を返却する予定だったので、図書館で待ち合わせ。
図書館で子どもたちは絵本。
オトナは暖かいところでぬくぬく。
でも、源さんたちはそんなことで満足するはずもなく、寒空の下、公園遊び。
そして、お友だち宅でオトナはおしゃべり、子どもたちは、プラレール遊び。
それぞれ、楽しい午後を過ごしました。
帰るときに、ママ友さんが、
『これいる?』と。
スノーブーツです。
源さん、同年齢の子達の中では細くてちびっ子。
ずーっとおチビさんです。
同い年のそこのお子さんには小さかったもので、源さんにどうかなと。
もちろん、彼には少し大きいサイズで、そのスノーブーツはいただくことにしました。
源さんは、スノーブーツを持ってません。
この地域はそれほど雪は降らないので、必要ないと思って買ってなかったのですが、よくよく考えたら、レインブーツも持ってないことに気づきました。
ということで、レインブーツがわりに使えるだろうと思っていただきました。
家に帰って、収納しようかと思ったのですが、1つ入れるということは、1つ出さないと…
ということで、この2足を手放します。
私の古い靴と、源さんのサイズアウトした靴です。
先日、靴の断捨離をしたときに、処分するか迷ったものです。
サイズアウトした源さんの靴は、不要なはずなのに、なぜか捨てられなかったものですが、これを機に処分できました。
1つ入れて2つ出す…ということで、断捨離的には、成功かと思います。
断捨離の感覚がなかった頃は、1つ入れて、終了、でした。
それでは、物が溢れてしまう。
物の数をコントロールする感覚が少しずつ身についているようです。
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