あるもので暮らす〜息子のおやつの場合
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日は保育園帰りにスーパーでお買い物。
息子は朝食用のジュースを選んで満足そう。
『明日の朝、飲もうっと!』とワクワク。
お菓子売り場を抜けてレジへ行こうとしました。
そこへ、保育園のお友達兄弟が。
うちの子と仲が良いので、スーパーでも会えて大喜び。
お友達兄弟は、チョコやグミを選んでお母さんの買い物カゴへ。
息子も何となくビスケットを持って、『これ買うわ。』と私のところへ持ってきました。
息子に私は聞きました。
『お菓子箱の中のお菓子を食べてしまってから、新しいお菓子を買うんだよね?』
息子はハッとしてお菓子箱の中を思い出したようで、『そうやったわ。ビ○コまだ残ってるわ』と言って、手に持ったビスケットを棚に戻しに行きました。
お友達もいたことなので、買ってやっても良かったのかもしれません。
でも、息子に、お菓子箱にお菓子があるなら、それを食べてからにしようね といつも言っているので、つい、言ってみたのですが、あまりにすんなり戻したのにビックリです。
片づけをする私の姿を見ているのかどうなのか、息子も4歳ながら、割と片づけの重要性を理解し、不要なものと必要なものを選ぶようになってきています。
とはいえ、お友達がお菓子を買ってもらってるのを見て、ダダをこねないのは、さすが、マイペースさんだ…笑