育児用品を手放す
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
大きな品々を手放す
今日は、私の住む市の資源回収の係に連絡し、処分したいものを近日中に取りに来てもらうことにしました。
今回処分するものは、
- ハイローチェア
- 子ども用のバギー
- DVDデッキ
- 扇風機
- テ◯ファールの電気ポット
- 電気スタンド
- ラグ
などなど。
係の方に確認したら、回収費用は計2000円でした。
育児関係の大物を処分する時に悩むこと
ハイローチェアとバギーについては、なかなか踏ん切りがつかないものでした。
それは、2人目の子どもをどうするかというかなりデリケートな問題もはらんでいたからです。
子ども用の衣類を処分するのとは、金額の面でも処分にかかる労力の面でもかなり差があります。
これらの大物を処分してから、また必要になったらどうしよう…と何度か考えました。
でも、私の年齢、仕事などなど考えても確率的に2人目を授かるのは難しそうかなと踏ん切りがつきました。
また、もし幸いなことに2人目を授かることができたら、それはそれで考えればいいかなと。
息子が、
『もう、これは赤ちゃんのだからいらない』
とはっきり自分で意思表示をしたということの方が大切かなと私は思ってます。
まだ見ぬ子どものことに思い至る前に、まずは目の前の息子が、自分の物に対して何を考え、それに対してどう向き合うのか…という、『今』を大切にしようと決めました。
なので、これらを手放すことを決めた今、いろいろな意味でスッキリしています。
ラグの処分
昨日、ヨレヨレになったラグを処分することを決めました。
犬と子どもがいる我が家では、洗えることが最重要ポイント。
でも、洗えるということは、生地は柔らかめで、息子が上で踊ったりしている間によれてしまうのがイライラポイント。
ご陽気な息子に、よれるから踊るなというのは、どうにもこうにも、心苦しい。
ということで、思い切ってリビングのラグを捨てます。
でも、さすがに何もないのは心許ないので、小さいラグを購入。
ソフアので足元だけに敷くことに。
これが、思いの外、良かったです。
フローリングでは、床でトランプするのは不便ですが、小さいラグを敷いておけばそこでやることができます。
そして、広くなったフローリング部分では息子がチョロQを走らせたり、踊り回るスペースができました。
また、フローリング部分が大きいので、フロアモップが使いやすくて、掃除も簡単になりました。
ラグは必要だと何となく思ってましたが、不要とは言わないものの、サイズを小さくする選択肢もあるんだなぁと学びました。
物に対して、持つか持たないかだけではなく、小さくするというチョイスの可能性についても考えることができそうです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。