食洗機の必要性を考える
こんばんは。
連休中日でしたが、今日は食洗機の修理と夕飯の買い物で1日が終わりました。
食洗機、壊れる!
最近よく物が壊れる…ということを以前記事にしました。
一昨日、仕事から帰ってくると、ビルトインの食洗機のランプを点滅しています。
そして、全く動きません。
サポートセンターに連絡したら、修理が必要とのこと。
そして、今日、その修理に来てもらいました。
そして、17000円を支払い、食洗機は復活しました。
今回は中の排水ホースが劣化し、そこから水漏れを起こしていたのです。
食洗機、必要?
ここで、私が悩んだのは、食洗機を復活させるかどうかです。
このマンションに引っ越すまでは、自分で食器は洗ってましたから、手で洗うのはできないことはないのです。
でも、10年近く、食洗機に頼りきりの生活。
子育てして、仕事してるとやはり、食洗機に頼らざるを得ないと思っていました。
でも、2日ほど食洗機が使えない間、食器を自分で洗う生活に戻ってみて、この方が楽かも…と思う部分もあります。
まず手洗いの方が時間短縮になります。
食洗機を使うとどうしても1時間はかかります。
でも、スポンジで洗い、布巾で拭くと量にもよりますが、15分程度で終了します。
なので、食器はすぐに使えます。
食洗機だと、1時間は使えないと考えると、その間に使う場合は別のものが必要になります。
おそらく、手洗いにしたら、食器の数はもっと減らせると思います。
また、手洗いにすると、意識的に洗い物が出たら洗うので、シンクにあまり洗い物がたまりません。
食洗機もその都度入れていけば良いですが、大きさを考えたり、配置を考えて、再度出し入れすることにならないように、ある程度シンクにおいて、たまったときに入れるようにしています。
なので、シンクに洗い物がどうしてもたまっていってしまいます。
これは、見た目に悪く、ストレスになります。
シンクがにものがないと、空いた時にシンクをさっと掃除できるのも楽です。
こんなこともあり、今日、修理が終わったのにもかかわらず、結局今日の夕飯の後も、手洗いでさっと洗ってしまいました。