小さな暮らし 練習帖

断捨離から身の丈に合った小さな暮らしをめざします。生活をダウンサイジング。楽しくゆとりを持って暮らす方法を模索中です。

小さなものからコツコツ断捨離

身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。


明日は粗大ゴミの日。
以前、まとめたものたちを処分する準備をしました。

やっと、大物に取り掛かり始めることができました。
大物を手放すことができるようになったとは、なかなかの進歩です。


断捨離生活の始まり〜汚テーブルの整理

私の断捨離生活のはじまりは、リビングのテーブルの上の書類たちからでした。
今はリビングのテーブルには何も置かないことにしていますが、以前は、保育園の手紙類、DM類、クレジットカードの明細、生協のチラシなどなど、あらゆる書類が乗っかっていました。
おそらく4人がけのテーブルのうち、1.5人分が全く関係ないもので占められていたかもしれません。
まさしく、汚テーブルです。

まずは、汚テーブルの上をまずスッキリさせることから始めました。
ほとんどのものが不要で、段々と躊躇なく捨てることができるようになり、勢いづいた私は、次の段階へ進めるようになりました。

洋服類の断捨離

勢いづいた私は、洋服に着手しました。
ボロボロの服、数年着なかった服を処分しました。
収納ケースからはみ出すくらいの服をやっと収まるくらいまでには厳選できました。

その次は、息子の服です。
息子がまだ小さく、育休中だった頃は、2人目のために残しとこう と、捨てられなかったのです。
でも、仕事復帰し、年齢もそれなりに重ねていくと、2人目のことを考えるよりも、今の生活を快適にしたい気持ちが勝つように。
そうなって初めて、息子の服に着手できました。

息子の服が減ったら、着る服がなくなるんじゃ?と思ってましたが、逆に、今ある服を把握しやすくなり、服が足りないということは全くありません。
息子は小さめで細身なので、サイズアウトもなかなかせず、この冬、まだ1着も新しいのを買わずに過ごせています。
(保育園が制服ということも大いに関係してるとは思いますが…)

とにかく、服類も少しずつ減らせていますが、まだ手をつけていないところが…
それは、夫の服



夫の領域はまだ未開拓…でも!

実は、まだ我が家には未開拓ゾーンがあります。
それは、夫の領域。
息子のものはある程度は私の管理下の元で処分できます。
でも、夫は大人ですから、自分で判断したいだろうし、勝手に捨てて、嫌な思いをするのも目に見えてわかりますし。

なので、まだ、手をつけてないのです。

でも、私が共有部分を断捨離していくにつれ、夫も協力的にはなってくれています。
これが、最大の進歩ポイントだと思ってます。
私が処分しようと思ってまとめてあるものを知らないうちに回収場所まで持って行ってくれたり、以前はおざなりになっていた掃除をしていると、知らないうちに洗濯物を畳んでくれてたり。

以前は、息子のことも、家のこともほとんどが私がやってました。
同じだけ仕事してるのに、私ばっかり…とおもうこともしばしば。
でも、今は、息子のことも、家のことも、以前よりよくやってくれるようになりました。
そのおかげで、断捨離生活を維持できているような気がします。



まだまだ課題はあるものの…

断捨離してよかったかどうか、と聞かれたら、100パーセントよかった、と言えます。

と言いながらも、未開拓ゾーンはそこかしこにまだあります。
テレビ台の中にあるDVD類、食器棚、台所の収納、息子の部屋のクローゼットなどなど、今の段階で手がつけられていないということは、今までより少しずつハードルが高い場所のようです。
それは、物理的なハードルなのか、心理的なハードルなのか。
おそらく両者なのだと思います。

それにこれからどうやって向き合うのが。
なかなかエネルギーの必要な作業になる予感しかありません。
でも、さらに前進するためには、そこに手をつけないといけないこともよくわかります。

できるだけ、無理のない範囲で、それでいて、迅速に、取り掛かりたいと思ってます。



お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

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