茶色い弁当
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
昨日はお弁当をサボりましたが、ここしばらく夫と私は弁当生活です。
できるだけ早く作るために、前の日の夕飯を活用したりします。
彩りよくするために、緑・黄色・赤をバランス入れたりします。
帰ってきた夫も、
茶色い、との感想。
いつもは、美味しかった を最初に言ってくれるのに、今日は、茶色い。
一応、ネギ入りの卵焼きだし、プチトマトも入ってるのですが。
でも、茶色がメインです。
味は美味しかったんですけどね。
自分だけの弁当ならば、茶色でもいいんですけどね。
夫が持っていくとなると、やっぱりキレイな弁当を持たせたい。
まあ、ありのままで見栄を張らないのが楽なんですけどね。
まだまだ、そこは割り切れないです。
これが、息子の弁当となると、さらに気合が入って、エライことになりそうな予感です。
シンプルな考え方で仕事をしよう
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
ここのところ、落ち着かない日々でブログを書く余裕がありませんでした。
というより、ブログを書く余裕がないから、生活に落ち着きが出ないのかもしれません。
なんにせよ良くないことなので、とりあえず、今日はお弁当作りをサボり、洗濯物たたみも夫に任せ、ブログもお休みして、少しだけ時間的な余裕を持ってみました。
が、結局、やっぱり、やるべきことをしないことで落ち着かず…
忙しくてもきちんと生活することで、気持ちも落ち着くのだなぁと改めて実感しています。
メールを待つ
さて、今日は、アメリカ人とのお仕事。
今日のお仕事のために、前もって今日のプランを送っていたのですが、そのプランでいいのかどうか、全く返事がありません。
どないやねん、と内心少々プリプリしてメールを待ってても結局メールは来ず。そして、今朝あったときに、
『結局、そのプランでよかったんかいな?てか、メール返さんかったらわからへんやん』
と丁重に(⁈)伝えました。
すると、彼は、
『え、そのプランでよかったから、何も返事しなかったんですけど』と。
相手が自分と同じとは限らない
一応、そのメールの最後には、
『わからないことがあったら連絡ください』とつけてはありました。
そして、そのプランで良くても悪くても返事が欲しいとは書きませんでした。
ここが1つ目の反省点。
先方がわかったのかわからなかったのかを確認したければ、『良くても悪くても返信が欲しい』とつけ加えるべきだったのです。
自分だったら、受け取ったらなんらかのアプローチをするだろうと思ったとしても、相手は同じとは限らないのです。
だったら、自分のしてほしいことをストレートに言うべきだったと今では思います。
確認したいならば、自分から聞け
そしてもう1つの反省点は、モヤモヤして相手の返信を待つくらいなら、はっきり、『このプランはよかったか悪かったか教えてください』とメールすべきだったことです。
このたった1つのメールをめんどくさいと思ったせいで、ここ数日間モヤモヤするために時間を費やしてしまったのですから。
もっと簡潔に考えよう
仕事でも、生活の中でも、相手に対して、モヤモヤしたり怒ったりすることは多々あります。
そんなとき、自分だけでモヤモヤ考えたりすることで、無駄な時間が過ぎてる…なんてことも。
それを避けるためには、やはり、相手に確認する作業を怠ってはいけないと私は思います。
相手に確認することで、誤解やすれ違いポイントが見えてくることもあるでしょうし、そのことで、自分が勝手にモヤモヤ考える無駄を省けます。
今回の件で、生活をシンプルにするとともに、考え方をシンプルにすることで、バランスのとれていくことを学びました。
仕事もベテランの域に入り、周りからはそれなりに仕事はこなしてると思われているようですが、まだまだ発展途上だなぁと実感しました。
手帳ジプシーの行く末【その1】
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
私の仕事は4月が区切りなので、手帳も4月始まりのものを使います。
今年は無印のバーチカル型のを初めて使い、バーチカル型の使いやすさに感動しました。
ただ、一面スケジュール欄になるので、ちょっとしたアイデア、仕事の段取りなどを書く欄が少なめで、別ノートを作っていました。
今年もそれでいいかなぁーとは思ってはいましたが、無印で手帳を探していたら、半面がノート、もう半面がバーチカル型のスケジュールのを見つけました。
これは都合が良いということで、即決でした。
ただ、書き込み始めてわかったのが、今まで一面にあったものが半面になっているせいで、全てが小さめなのです。
文字が大きめな私には少し窮屈な感じです。
また、次の4月からの担当がどうなるかによって、ノートの使い方が変わりそうなので、それも1つの課題ではあります。
今まで、ほぼ日、モレスキンなどなど、手帳ジプシーで、やっと巡り合えた、アフタヌーンティーの手帳をしばらく使ってました。
アフタヌーンティーのA5スタッフダイヤリーは、私のツボを見事に突いてきました。
私のツボとは…
・A5のサイズ
→書き込みが多いのと、字が大きめなので、B6だと物足りない。
・左側の週間スケジュールに方眼状に線が薄く入ってるので、線で区切りやすい。
→無印のは週間スケジュールに線が入ってないので線を引いて区切りにくい。
・可愛い
→リバティ柄など、女性的なデザインです。A5サイズは無骨なデザインが多いので、あまり魅力を感じてませんでした。
・外側などにポケットが付いている。
→一時的に何かを入れておけるので、このポケットは本当に助かってました。
私にとって、これだけ魅力があれば、もうジプシーする必要はありません。
しかし…昨年度からアフタヌーンティーは4月始まりの手帳は作らないとの悲報。
結局、無印のバーチカルを今年から使い始めてました。
とりあえず、来年度はこの手帳を最大限に使い倒すつもりではいます。
とはいえ、やはり内心は、さらに良い手帳を探す旅をしてそうです。
この手帳!と決まったものがあれば、悩む時間もなく、すんなり決まるのでしょうが、こればかりは、なかなかそうはいかないようです。
選ぶのも楽しみの1つといえばそうかもしれませんが…
とりあえずこの4月からの担当が決まり、それにあった手帳が決まれば、しばらくは手帳で悩むことはなさそうです。
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大は小を兼ねられるのか?
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日もこちらはまだまだ寒く、外で活動するのは難しい…ということで、ショッピングモールをウロついてます。
ただ、昔と違ってるのは、目的を持ってウロつけるようになったことです。
今日は、息子がお昼寝している間に、
ノンビリベンチに座ってブログを書いたり←now
無印で靴下を買ったり、
夫のバレンタインのチョコを買うつもりです。
さて、昨日も都会に出て、無印でお買い物をしています。
そもそもは、夫のメガネ拭きと、私の化粧用コットンを買いに来ただけでした。
だけど、それに加えて、衝動買いしてしまったものがあります。
それは、ベッドのボックスシーツ。
ご覧の通り、50%オフ!
買うしかありません。
前々から、シーツをずっと変えたかったんです。
無印で結婚した時に買ったベッドは、クイーンサイズ。
もう、大きすぎるんです。
そのクイーンサイズのベッドには、今は夫が1人寝るだけ。
私は息子と2人で寝ています。
今現在夫1人のためのクイーンサイズのベッドには、もちろんボックスシーツをかけます。
その、ボックスシーツをずっと新調したかったけれど…クイーンサイズを取り扱うお店が全く近所にはありません。
近所の無印は店舗が小さいので、せいぜいあってもダブルサイズまで。
ずっと欲しかったけど、我慢して古いのを使っていたのです。
そして、昨日、都会の無印でセールで売られているクイーンサイズのシーツを発見したのです。
もう、買うしかありません。
そもそも、大は小をかねる という言葉を真に受けて買ってしまったクイーンサイズのベッド。
確かに大きいから快適です。
でも、その大きさゆえに困ることもたくさん。
まず、場所を取るということ。
ベッドリネンが揃えにくいこと。
そして、今、夫しか寝ていない現状。
ただ、数年後には息子は1人で眠るでしょうから、私はまた夫の横で寝る生活に戻ります。
なので、ベッドを手放せないとは思ってます。
いや、ベッドを手放して、布団にしてしまえばいいのか…
しばらくは大きなベッドを処分するまでの決意は固まらないので、このまま使い続けることにはなるかと思います。
でも、大きなベッド、なかなか扱いが難しいのは否定できないところであります。
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物を大切にすること
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日は家族で買い物。
地下鉄に乗って、都会へ。
息子のメガネを修理に出すために行ったのですが、ついでに、いろいろみてきました。
息子メガネの修理
先日転んで壊れたメガネ。
壊れた時は、ガッカリしましたが、目のキワの擦り傷だけで済んだのでよかったと今では思えるように。
また、修理も保証期間内なので、レンズもフレームも無料でした。
眼科から紹介されたメガネ屋さんなのですが、あるデパート内に入っている子ども専用のメガネ屋さんです。
なので、それなりのお値段でした。
一応、うちの子は弱視矯正用なので、補助金が出るとはいえ…ですが。
お金を支払った当初は、近所の安いのでよかったかもなぁーなんて思ってました。
でも、アフターサービスがしっかりしているというのは心強いと今回の件で感じました。
保証期間がなかったら、かなりの出費になるところでした。
そうなると、メガネを直しに行くのを渋って、結局行かない…なんて事態になりかねない。
保証期間があるおかげで、安心して息子のメガネを直し、視力の治療ができることになりました。
しばらくメガネなし生活ですが、キレイなメガネが手元に戻るのが楽しみです。
夫のカバン
私と夫は、マリメッコのお揃いのリュックサックを持っています。
2年ほど前に買いました。
私は今も大事に使っています。
夫も大事に使っていましたが、ファスナーの取っ手の部分が取れ、中の部品も1つ取れかかってます。
今日は都会へ出たついでに目の保養がてらマリメッコに行き、ダメもとで店員さんに修理可能か聞いてみました。
すると、無料で取っ手を付け替えられるとのこと。
『結構ここの部分は取れやすくて、皆さん持って来られるんですよ』と。
中の部品に関しては、有料で、後日修理費用がわかるので、それ次第で修理するか決めると夫は言ってました。
とにかく、取っ手の部分は直してもらうことに。
そして、もう1つの部品は、後日判断するとのことで、リュックサックを預けてきました。
聞いてみてよかった!
そして、やっぱり、ちゃんとお直しのシステムがある店で買ったほうが最後まで大切に使えるんだなぁと、また勉強になりました。
物を大切にするということ
最近、断捨離して物を手放すということばかりを考えてきました。
それはそれで、自分にとってはものすごい進歩です。
でも、大事にしたいものもちゃんと見極めなければならないと今日は学びました。
逆に、物が減ったから、あるものを大事にしようという気持ちが働いてるのかもしれません。
マリメッコのリュックサックについては、2人で買うのを何度も考えて、思い切って買ったものです。
買った後も、いつも使う時はワクワクするし、2年経っても、買ってよかったと嬉しくなる品です。
だから、部品が1つダメになったからといって、簡単に手放したくなかったのです。
なので、メーカーとして、最後まで大切に使える体制を持っているというのは、私たちにとってはとても心強いのです。
これからものを買うときに
ものを厳選している今、私たちが家にものを迎え入れる時には、本当に気に入っているものかどうかも大切にしたいと思います。
また、最後まで、大切に使えるアフターサービスが整っているのかも考える必要があるとわかってきました。
それは、それが高価であるかどうかではなく、メーカーがそのものに対して、どのように消費者に使ってほしいと思っているのか、という姿勢の表れなのかもしれません。
そのものを使う側の人間も、そこを無視することなく、作り手と向き合えるようなものを探していけたらなぁーと思います。
そして、1つでも多く、そんなものに出会えると嬉しいなあと思ってます。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
お風呂キレイ化計画 その1
今日は息子の寝かしつけで風呂に入らずうたた寝し、起きてからお風呂に入りました。
気分スッキリの働く主婦の未来(みき)です。
先日、お風呂キレイ化計画について、少し触れました。
この記事の中では、S字フックで手桶を吊るした…ということを紹介してます。
このおかげで、掃除しやすい環境になりました。
もう1つ、大きくお風呂キレイ化計画で変化したのは、
シャンプー類をお風呂に置かない。
では、どうするのかというと、こんな感じです。
カゴの中にシャンプー類を入れてます。
はじめにお風呂に入る人が棚からこのカゴを出し、最後にお風呂を出る人が、身体を拭いたタオルで、ついでにきれいに拭き上げてから、棚に戻します。
本やブログでこの方法を知って、正直めんどくさそうかも…とおもいながらも、できたらいいなぁと。
1度やってみてめんどくさかったら戻せばいいかなと軽い気持ちではじめてみました。
お風呂を上がってからやることが1つ増えたものの、風呂上がりでスッキリした後にやるので、意外とすんなりとできてしまいます。
一手間をかけることによって、何も風呂に置かないことの清々しさを得られるので、しばらくは続けられそうです。
といいながらも、まだ、お風呂キレイ化計画は途中です。
一番の問題は、息子のおもちゃ。
水遊び用のおもちゃを上に吊って片づけてはいますが、量が多いので、そろそろ厳選する必要がありそうです。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
小さなものからコツコツ断捨離
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
明日は粗大ゴミの日。
以前、まとめたものたちを処分する準備をしました。
やっと、大物に取り掛かり始めることができました。
大物を手放すことができるようになったとは、なかなかの進歩です。
断捨離生活の始まり〜汚テーブルの整理
私の断捨離生活のはじまりは、リビングのテーブルの上の書類たちからでした。
今はリビングのテーブルには何も置かないことにしていますが、以前は、保育園の手紙類、DM類、クレジットカードの明細、生協のチラシなどなど、あらゆる書類が乗っかっていました。
おそらく4人がけのテーブルのうち、1.5人分が全く関係ないもので占められていたかもしれません。
まさしく、汚テーブルです。
まずは、汚テーブルの上をまずスッキリさせることから始めました。
ほとんどのものが不要で、段々と躊躇なく捨てることができるようになり、勢いづいた私は、次の段階へ進めるようになりました。
洋服類の断捨離
勢いづいた私は、洋服に着手しました。
ボロボロの服、数年着なかった服を処分しました。
収納ケースからはみ出すくらいの服をやっと収まるくらいまでには厳選できました。
その次は、息子の服です。
息子がまだ小さく、育休中だった頃は、2人目のために残しとこう と、捨てられなかったのです。
でも、仕事復帰し、年齢もそれなりに重ねていくと、2人目のことを考えるよりも、今の生活を快適にしたい気持ちが勝つように。
そうなって初めて、息子の服に着手できました。
息子の服が減ったら、着る服がなくなるんじゃ?と思ってましたが、逆に、今ある服を把握しやすくなり、服が足りないということは全くありません。
息子は小さめで細身なので、サイズアウトもなかなかせず、この冬、まだ1着も新しいのを買わずに過ごせています。
(保育園が制服ということも大いに関係してるとは思いますが…)
とにかく、服類も少しずつ減らせていますが、まだ手をつけていないところが…
それは、夫の服。
夫の領域はまだ未開拓…でも!
実は、まだ我が家には未開拓ゾーンがあります。
それは、夫の領域。
息子のものはある程度は私の管理下の元で処分できます。
でも、夫は大人ですから、自分で判断したいだろうし、勝手に捨てて、嫌な思いをするのも目に見えてわかりますし。
なので、まだ、手をつけてないのです。
でも、私が共有部分を断捨離していくにつれ、夫も協力的にはなってくれています。
これが、最大の進歩ポイントだと思ってます。
私が処分しようと思ってまとめてあるものを知らないうちに回収場所まで持って行ってくれたり、以前はおざなりになっていた掃除をしていると、知らないうちに洗濯物を畳んでくれてたり。
以前は、息子のことも、家のこともほとんどが私がやってました。
同じだけ仕事してるのに、私ばっかり…とおもうこともしばしば。
でも、今は、息子のことも、家のことも、以前よりよくやってくれるようになりました。
そのおかげで、断捨離生活を維持できているような気がします。
まだまだ課題はあるものの…
断捨離してよかったかどうか、と聞かれたら、100パーセントよかった、と言えます。
と言いながらも、未開拓ゾーンはそこかしこにまだあります。
テレビ台の中にあるDVD類、食器棚、台所の収納、息子の部屋のクローゼットなどなど、今の段階で手がつけられていないということは、今までより少しずつハードルが高い場所のようです。
それは、物理的なハードルなのか、心理的なハードルなのか。
おそらく両者なのだと思います。
それにこれからどうやって向き合うのが。
なかなかエネルギーの必要な作業になる予感しかありません。
でも、さらに前進するためには、そこに手をつけないといけないこともよくわかります。
できるだけ、無理のない範囲で、それでいて、迅速に、取り掛かりたいと思ってます。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。