大は小を兼ねられるのか?
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日もこちらはまだまだ寒く、外で活動するのは難しい…ということで、ショッピングモールをウロついてます。
ただ、昔と違ってるのは、目的を持ってウロつけるようになったことです。
今日は、息子がお昼寝している間に、
ノンビリベンチに座ってブログを書いたり←now
無印で靴下を買ったり、
夫のバレンタインのチョコを買うつもりです。
さて、昨日も都会に出て、無印でお買い物をしています。
そもそもは、夫のメガネ拭きと、私の化粧用コットンを買いに来ただけでした。
だけど、それに加えて、衝動買いしてしまったものがあります。
それは、ベッドのボックスシーツ。
ご覧の通り、50%オフ!
買うしかありません。
前々から、シーツをずっと変えたかったんです。
無印で結婚した時に買ったベッドは、クイーンサイズ。
もう、大きすぎるんです。
そのクイーンサイズのベッドには、今は夫が1人寝るだけ。
私は息子と2人で寝ています。
今現在夫1人のためのクイーンサイズのベッドには、もちろんボックスシーツをかけます。
その、ボックスシーツをずっと新調したかったけれど…クイーンサイズを取り扱うお店が全く近所にはありません。
近所の無印は店舗が小さいので、せいぜいあってもダブルサイズまで。
ずっと欲しかったけど、我慢して古いのを使っていたのです。
そして、昨日、都会の無印でセールで売られているクイーンサイズのシーツを発見したのです。
もう、買うしかありません。
そもそも、大は小をかねる という言葉を真に受けて買ってしまったクイーンサイズのベッド。
確かに大きいから快適です。
でも、その大きさゆえに困ることもたくさん。
まず、場所を取るということ。
ベッドリネンが揃えにくいこと。
そして、今、夫しか寝ていない現状。
ただ、数年後には息子は1人で眠るでしょうから、私はまた夫の横で寝る生活に戻ります。
なので、ベッドを手放せないとは思ってます。
いや、ベッドを手放して、布団にしてしまえばいいのか…
しばらくは大きなベッドを処分するまでの決意は固まらないので、このまま使い続けることにはなるかと思います。
でも、大きなベッド、なかなか扱いが難しいのは否定できないところであります。
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物を大切にすること
身の丈にあった小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日は家族で買い物。
地下鉄に乗って、都会へ。
息子のメガネを修理に出すために行ったのですが、ついでに、いろいろみてきました。
息子メガネの修理
先日転んで壊れたメガネ。
壊れた時は、ガッカリしましたが、目のキワの擦り傷だけで済んだのでよかったと今では思えるように。
また、修理も保証期間内なので、レンズもフレームも無料でした。
眼科から紹介されたメガネ屋さんなのですが、あるデパート内に入っている子ども専用のメガネ屋さんです。
なので、それなりのお値段でした。
一応、うちの子は弱視矯正用なので、補助金が出るとはいえ…ですが。
お金を支払った当初は、近所の安いのでよかったかもなぁーなんて思ってました。
でも、アフターサービスがしっかりしているというのは心強いと今回の件で感じました。
保証期間がなかったら、かなりの出費になるところでした。
そうなると、メガネを直しに行くのを渋って、結局行かない…なんて事態になりかねない。
保証期間があるおかげで、安心して息子のメガネを直し、視力の治療ができることになりました。
しばらくメガネなし生活ですが、キレイなメガネが手元に戻るのが楽しみです。
夫のカバン
私と夫は、マリメッコのお揃いのリュックサックを持っています。
2年ほど前に買いました。
私は今も大事に使っています。
夫も大事に使っていましたが、ファスナーの取っ手の部分が取れ、中の部品も1つ取れかかってます。
今日は都会へ出たついでに目の保養がてらマリメッコに行き、ダメもとで店員さんに修理可能か聞いてみました。
すると、無料で取っ手を付け替えられるとのこと。
『結構ここの部分は取れやすくて、皆さん持って来られるんですよ』と。
中の部品に関しては、有料で、後日修理費用がわかるので、それ次第で修理するか決めると夫は言ってました。
とにかく、取っ手の部分は直してもらうことに。
そして、もう1つの部品は、後日判断するとのことで、リュックサックを預けてきました。
聞いてみてよかった!
そして、やっぱり、ちゃんとお直しのシステムがある店で買ったほうが最後まで大切に使えるんだなぁと、また勉強になりました。
物を大切にするということ
最近、断捨離して物を手放すということばかりを考えてきました。
それはそれで、自分にとってはものすごい進歩です。
でも、大事にしたいものもちゃんと見極めなければならないと今日は学びました。
逆に、物が減ったから、あるものを大事にしようという気持ちが働いてるのかもしれません。
マリメッコのリュックサックについては、2人で買うのを何度も考えて、思い切って買ったものです。
買った後も、いつも使う時はワクワクするし、2年経っても、買ってよかったと嬉しくなる品です。
だから、部品が1つダメになったからといって、簡単に手放したくなかったのです。
なので、メーカーとして、最後まで大切に使える体制を持っているというのは、私たちにとってはとても心強いのです。
これからものを買うときに
ものを厳選している今、私たちが家にものを迎え入れる時には、本当に気に入っているものかどうかも大切にしたいと思います。
また、最後まで、大切に使えるアフターサービスが整っているのかも考える必要があるとわかってきました。
それは、それが高価であるかどうかではなく、メーカーがそのものに対して、どのように消費者に使ってほしいと思っているのか、という姿勢の表れなのかもしれません。
そのものを使う側の人間も、そこを無視することなく、作り手と向き合えるようなものを探していけたらなぁーと思います。
そして、1つでも多く、そんなものに出会えると嬉しいなあと思ってます。
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お風呂キレイ化計画 その1
今日は息子の寝かしつけで風呂に入らずうたた寝し、起きてからお風呂に入りました。
気分スッキリの働く主婦の未来(みき)です。
先日、お風呂キレイ化計画について、少し触れました。
この記事の中では、S字フックで手桶を吊るした…ということを紹介してます。
このおかげで、掃除しやすい環境になりました。
もう1つ、大きくお風呂キレイ化計画で変化したのは、
シャンプー類をお風呂に置かない。
では、どうするのかというと、こんな感じです。
カゴの中にシャンプー類を入れてます。
はじめにお風呂に入る人が棚からこのカゴを出し、最後にお風呂を出る人が、身体を拭いたタオルで、ついでにきれいに拭き上げてから、棚に戻します。
本やブログでこの方法を知って、正直めんどくさそうかも…とおもいながらも、できたらいいなぁと。
1度やってみてめんどくさかったら戻せばいいかなと軽い気持ちではじめてみました。
お風呂を上がってからやることが1つ増えたものの、風呂上がりでスッキリした後にやるので、意外とすんなりとできてしまいます。
一手間をかけることによって、何も風呂に置かないことの清々しさを得られるので、しばらくは続けられそうです。
といいながらも、まだ、お風呂キレイ化計画は途中です。
一番の問題は、息子のおもちゃ。
水遊び用のおもちゃを上に吊って片づけてはいますが、量が多いので、そろそろ厳選する必要がありそうです。
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小さなものからコツコツ断捨離
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
明日は粗大ゴミの日。
以前、まとめたものたちを処分する準備をしました。
やっと、大物に取り掛かり始めることができました。
大物を手放すことができるようになったとは、なかなかの進歩です。
断捨離生活の始まり〜汚テーブルの整理
私の断捨離生活のはじまりは、リビングのテーブルの上の書類たちからでした。
今はリビングのテーブルには何も置かないことにしていますが、以前は、保育園の手紙類、DM類、クレジットカードの明細、生協のチラシなどなど、あらゆる書類が乗っかっていました。
おそらく4人がけのテーブルのうち、1.5人分が全く関係ないもので占められていたかもしれません。
まさしく、汚テーブルです。
まずは、汚テーブルの上をまずスッキリさせることから始めました。
ほとんどのものが不要で、段々と躊躇なく捨てることができるようになり、勢いづいた私は、次の段階へ進めるようになりました。
洋服類の断捨離
勢いづいた私は、洋服に着手しました。
ボロボロの服、数年着なかった服を処分しました。
収納ケースからはみ出すくらいの服をやっと収まるくらいまでには厳選できました。
その次は、息子の服です。
息子がまだ小さく、育休中だった頃は、2人目のために残しとこう と、捨てられなかったのです。
でも、仕事復帰し、年齢もそれなりに重ねていくと、2人目のことを考えるよりも、今の生活を快適にしたい気持ちが勝つように。
そうなって初めて、息子の服に着手できました。
息子の服が減ったら、着る服がなくなるんじゃ?と思ってましたが、逆に、今ある服を把握しやすくなり、服が足りないということは全くありません。
息子は小さめで細身なので、サイズアウトもなかなかせず、この冬、まだ1着も新しいのを買わずに過ごせています。
(保育園が制服ということも大いに関係してるとは思いますが…)
とにかく、服類も少しずつ減らせていますが、まだ手をつけていないところが…
それは、夫の服。
夫の領域はまだ未開拓…でも!
実は、まだ我が家には未開拓ゾーンがあります。
それは、夫の領域。
息子のものはある程度は私の管理下の元で処分できます。
でも、夫は大人ですから、自分で判断したいだろうし、勝手に捨てて、嫌な思いをするのも目に見えてわかりますし。
なので、まだ、手をつけてないのです。
でも、私が共有部分を断捨離していくにつれ、夫も協力的にはなってくれています。
これが、最大の進歩ポイントだと思ってます。
私が処分しようと思ってまとめてあるものを知らないうちに回収場所まで持って行ってくれたり、以前はおざなりになっていた掃除をしていると、知らないうちに洗濯物を畳んでくれてたり。
以前は、息子のことも、家のこともほとんどが私がやってました。
同じだけ仕事してるのに、私ばっかり…とおもうこともしばしば。
でも、今は、息子のことも、家のことも、以前よりよくやってくれるようになりました。
そのおかげで、断捨離生活を維持できているような気がします。
まだまだ課題はあるものの…
断捨離してよかったかどうか、と聞かれたら、100パーセントよかった、と言えます。
と言いながらも、未開拓ゾーンはそこかしこにまだあります。
テレビ台の中にあるDVD類、食器棚、台所の収納、息子の部屋のクローゼットなどなど、今の段階で手がつけられていないということは、今までより少しずつハードルが高い場所のようです。
それは、物理的なハードルなのか、心理的なハードルなのか。
おそらく両者なのだと思います。
それにこれからどうやって向き合うのが。
なかなかエネルギーの必要な作業になる予感しかありません。
でも、さらに前進するためには、そこに手をつけないといけないこともよくわかります。
できるだけ、無理のない範囲で、それでいて、迅速に、取り掛かりたいと思ってます。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
あるもので暮らす〜息子のおやつの場合
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日は保育園帰りにスーパーでお買い物。
息子は朝食用のジュースを選んで満足そう。
『明日の朝、飲もうっと!』とワクワク。
お菓子売り場を抜けてレジへ行こうとしました。
そこへ、保育園のお友達兄弟が。
うちの子と仲が良いので、スーパーでも会えて大喜び。
お友達兄弟は、チョコやグミを選んでお母さんの買い物カゴへ。
息子も何となくビスケットを持って、『これ買うわ。』と私のところへ持ってきました。
息子に私は聞きました。
『お菓子箱の中のお菓子を食べてしまってから、新しいお菓子を買うんだよね?』
息子はハッとしてお菓子箱の中を思い出したようで、『そうやったわ。ビ○コまだ残ってるわ』と言って、手に持ったビスケットを棚に戻しに行きました。
お友達もいたことなので、買ってやっても良かったのかもしれません。
でも、息子に、お菓子箱にお菓子があるなら、それを食べてからにしようね といつも言っているので、つい、言ってみたのですが、あまりにすんなり戻したのにビックリです。
片づけをする私の姿を見ているのかどうなのか、息子も4歳ながら、割と片づけの重要性を理解し、不要なものと必要なものを選ぶようになってきています。
とはいえ、お友達がお菓子を買ってもらってるのを見て、ダダをこねないのは、さすが、マイペースさんだ…笑
断捨離の好転反応?
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
さて、先日、掃除機とベランダのホースが壊れたことを記事にしました。
そして、今朝、眼鏡っこの息子の大切なメガネが、壊れました。
息子がふざけて飛び跳ねてたら転んで、顔から地面へ。
メガネのレンズに傷が入り、鼻あてが1つぶっ飛びました。
今日1日、この連日の物が壊れる流れに落ち込み、仕事よりもそのことで疲労感たっぷりの1日でした。
断捨離したから、こうなった?とまで思うまでに。
でも、断捨離で得た爽快感は否定できるものではありません。
なので、少し仕事の合間に調べてみると、『好転反応』という言葉を見つけました。
漢方や断捨離などに手をつけた時、一時的に身体や環境に悪いことがあるらしいです。
でも、それはあくまでも一時的なことで、それにめげずに進めていけば、また良い流れに乗れるとのこと。
おお!これだ。
これにちがいない。
と思わずにはいられません。
今日のメガネに関して言えば、修理代は保証期間内なので、無料だし、そもそも、目のキワを擦りむいただけで大事には至らなかったことが最大のラッキーだし。
まあ、3週間ほどメガネなし生活になるのはビミョーではあるものの、思ったより最悪でもないかなと少し元気になりました。
また、掃除機についても、寿命まで使いきれたことは自分では良かったと思うし、新しい掃除機を思ったより安価で手に入れられたし、新しい掃除機のおかげで、あんなに掃除機嫌いだったのに、今はほぼ毎日かけてもいいくらい…と思えるまでに。
物が壊れる一連の流れを好転反応とみなすのはまだ時期尚早かとは思いますが、これは自分のネガティヴな考え方を変えていく1つのチャンスなのでは?と思うまでに気分が浮上してきました。
多分、寝たらスッキリできると思います。
明日はきっといい日になる…よね。
育児用品を手放す その2
身の丈に合った小さな暮らしをめざす、働く主婦の未来(みき)です。
今日は、夫の車でハードオフへ。
なぜならば、夫の車に4年弱もの間、あるものが積まれていたあるものを売りに。
それは…歩行器。
なぜ、歩行器が車に?
息子がつかまり立ちを始めた頃、夫が会社の人が使わなかった歩行器をもらってきました。
そのままぼんやりしているうちに、息子は歩き始め、結局、歩行器は使わずじまい。
それどころか、全く封を開けず、車から降ろすことなく、4年もの間、ただただ夫の車の燃費を悪くするためだけに、そこにあったのです。
もう、私は気になって気になってたまらなかったのですが、夫は全く意に介さず。
もう、出かけるついでにサラッと行くしかない。
ということで、今日、買い物に行く前に、ハードオフへ売りに行きました。
もう1つの育児用品の大物も売りに出しました。
実家の母に買ってもらったものです。
つかまり立ちの頃までお気に入りでずっと使っていたものです。
ようやく、育児用品の大物2つを手放すことができました。
あとの大物は…
先日手放すと決めたハイローチェアとバギーの回収の日を待つのみです。
息子も赤ちゃんではなくなり、あと数年したら、小学生。
その頃にはまた、学習机問題も出てくるでしょうから、今の段階で減らせるものは減らしたいものです。
お立ち寄りいただきありがとうございます。